「外壁塗装は必要」 ホントの理由について説明します。
お家を買われた方にとって屋根、外壁塗装は避けては通れないメンテナンス工事です。
なかには、
お家の壁に塗装する必要なんてあるのかな??
見た感じ、問題なさそうだし必要ないんじゃないのか??
という風に感じている方もおられるかと思います。
「外壁塗装は必要」 ホントの理由
お家が目に見えていたんでいる場所がある場合(お家の壁にクラックや欠落、雨漏りなど)は、修繕のための工事が必要になります。
修繕工事のように小さな工事から全部塗り替え塗装しましょう、という流れも工事のとっかかりとしてはよくあるものです。
外観で見ても特に痛みがあるお家には見えないお家が足場を組んで外壁塗装のメンテナンス工事をしているお家もあります。
これらの修繕工事とメンテナンス目的の工事では同じ外壁を塗装する工事でもちょっと意味合いが変わってくるのです。
外壁塗装の本来の目的は、お家そのものをきれいに長く保つためにあるのです。
外壁塗装の時期として最適とされるのが新築から7-10年くらいとされています。
なぜこの期間なのか?
この期間は言い換えると、お家が痛み始める期間なのです。
これくらいの間に塗装すればお家そのものを塗装で守ることが改めてできますよ、という期間なのです。
外壁塗装が必要な本当の理由
外壁塗装が必要とされる本当の理由は、傷んだお家をきれいにするのではなく、お家の壁本体を痛ませないことなのです。
勘違いしやすいのですが、痛んでから塗装するのでは遅いのです。